足利花火大会は2022年に開催されれば106回目を迎える歴史ある花火大会です。
足利花火大会の穴場スポットはどこ?
当日の混雑状況や駐車場情報が知りたい!
そういった方々のためにこの記事では足利花火大会の穴場スポットや混雑、駐車場情報について地元民の私が紹介、解説していきます!
2022年は3年ぶりに時間を短縮して開催する予定なので、開催基本情報もぜひ参考にしてください!(5月12日時点情報)
足利花火大会2022地元民が教える穴場スポット2選!
こちらでは足利花火大会での駐車場あり!トイレあり!の穴場スポットを2つ紹介していきます。
織姫神社
1つ目は織姫神社です。
織姫山の中腹にあり、境内からは足利市内を見渡すことができるため花火もバッチリ見えます!
鳥居から男坂では229段の階段を登った上に、女坂では緩やかな坂道を抜けた先にあります。
織姫山中腹には無料の駐車場があるため車で上まで行くこともできますよ。
アピタ足利店屋上
2つ目はアピタ足利店の屋上駐車場です。
打ち上げの会場から比較的近く、音もよく聞こえるため迫力のある花火を見ることができます!
ショッピングセンターの屋上のため食べ物や飲み物の調達もスムーズに行えますよ。
足利花火大会2022の混雑情報・駐車場情報
混雑状況
周辺の道路も公共交通機関も打ち上げ時間が近づくにつれ混雑が予想されます。
早めの移動を心がけ、打ち上げ時間まで周辺の観光地やショッピングセンターなどを回るのもいいかもしれませんね!
駐車場情報
2022年の駐車場情報についてはまだ出ていません。
例年は周辺のショッピングセンターや学校、公共機関などが約8,000台もの臨時無料駐車場を開放しています。
しかし、会場周辺の道路では交通規制を行っており、会場の近くや時間帯によっては車両も通行止めになります。
無料駐車場ご利用の際は事前にホームページ等で駐車場の場所、交通規制情報を調べた上で計画的に利用することがおすすめです。
特に帰りの時間帯は周辺道路で大渋滞が起き、会場から出るだけで1~2時間かかってしまうなんていうことも!
帰る時間をずらす、会場から少し離れた駐車場を選ぶなどの工夫が必要かもしれませんね。
足利花火大会2022開催基本情報
2022年開催情報
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が取られた場合は中止になる可能性があります。
開催日:2022年8月6日(土)、荒天の場合は順延
開催時間:19時15分~20時15分
開催場所:渡良瀬川田中橋下流河川敷
来場者数:例年50万人
打ち上げ数:未定(例年は30,000発)
問い合わせ先:足利花火大会実行委員会(足利商工会議所)
TEL:0284-21-1354
今年は有料の桟席は設けられませんが、ブールーシートを敷いた有料席が設けられる予定です。
有料席は予約が必要で1席5,000円。
予約の詳細について2022年分はまだ出ていませんが、足利花火大会実行委員会のホームページをご確認ください。
アクセス
◎電車
・JR両毛線足利駅から徒歩約5分
・東武伊勢崎線足利市駅から徒歩約10分
◎車
・東北自動車道佐野藤岡ICから約30分
・北関東自動車道足利ICから約20分
まとめ
足利花火大会における
・穴場スポット2選
(織姫神社、アピタ足利店屋上)
・混雑情報、駐車場情報
(臨時無料駐車場あり)
・2022年の開催日時などの基本情報
(8月6日(土) 19時15分~)
について紹介しました。
当日は大変混雑しますので車の場合も電車の場合も事前に計画を立てた上、早めの移動をおすすめします。
足利花火大会を素敵な思い出にしていきましょう!