国営昭和記念公園の紅葉2022地元民が教える穴場スポット！混雑と駐車場情報も 

紅葉の名所としても人気な昭和記念公園で、

ゆっくり楽しめる穴場スポットはあるのかな？

シーズン中の混雑を回避するためには？

車で行く場合はどこに停めたらいい？

そんな不安をもつあなたに、地元民の私が穴場スポットと混雑情報をまとめてみました！

これを読んで、昭和記念公園の紅葉を思う存分楽しみましょう♪

国営昭和記念公園の紅葉2022地元民が教える穴場スポット

国営昭和記念公園で紅葉が楽しめる穴場スポットは以下の2か所です。

人気な定番スポットはシーズン中混雑が予想され、写真に人が映り込んでしまうことがしばしば…

できればゆっくり紅葉を楽しみたいですよね！

今回は定番スポットと合わせて穴場スポットをご紹介します！

【穴場スポット】こもれびの丘

穴場スポット1つ目は、日本庭園の北側にある「こもれびの丘」。

こもれびの丘では、コナラやクヌギなどが黄色、褐色に色づいてきましたよ！落ち葉を踏む音を感じながら、木々に囲まれた遊歩道を散策してみてはいかがでしょうか♪黄色の葉が落ちた後には、カエデの紅葉が楽しめます◎ pic.twitter.com/i6OWIgqT4o

— 国営昭和記念公園 (@showakinenpark) December 1, 2021

人工的に造られた丘で、ちょっとしたハイキング気分を味わうことができますよ！

近くの日本庭園が混雑する一方で、「こもれびの丘」まで足を運ぶ人は少なくゆっくりとモミジを楽しむことができるスポットです。

砂川ゲート・玉川上水ゲートの利用をおすすめします。

【穴場スポット】花木園

穴場スポット2つ目は、さまざまな種類の木が立ち並ぶ「花木園」。

https://twitter.com/maruse12468/status/1461904468916768779

細い脇道が多く、広々とした定番スポットとはまた違った雰囲気が楽しめます♪

「花木園」にはフォトスポットとなっている小さなお家がありメルヘンな写真を撮ることもできます！

西立川ゲートからアクセスしやすいです。

国営昭和記念公園の紅葉2022混雑とトイレ情報

混雑情報

混雑を回避するなら平日がおすすめです！

紅葉シーズン中の土日は大変混雑が予想されます。

お昼前後が一番混みあうため、土日に行かれる方は比較的空いている朝イチに行くことをおすすめします。

トイレ情報

園内いたるところにトイレは設置されているため、トイレの混雑で困ることはなさそうです。

おむつ交換用のベッドは各トイレ、男女それぞれに設置されているため、小さなお子さま連れでも安心です！

多目的トイレも主要施設周辺に39か所あります。

国営昭和記念公園の紅葉2022駐車場情報

昭和記念公園には3つの駐車場があります。

園内はとても広く移動が大変なため、目的地に合わせて駐車場を選ぶのがいいと思います。

• 立川口駐車場（カナールイチョウ並木、花木園）
• 西立川口駐車場（花木園、かたらいのイチョウ並木）
• 砂川口駐車場（日本庭園、こもれびの丘）

1日の駐車料金は、

• 大型車　1780円　
• 普通車　840円
• 原付・自動二輪車　240円

です。

現金または交通系ＩＣカードの利用が可能です。

紅葉シーズンの土日は駐車場が混雑するため、公共交通機関の利用をおすすめします。

当日の空き状況は昭和記念公園HPでご確認ください。

国営昭和記念公園の紅葉2022基本情報

開園時間と休園日

開園時間は以下の通りです。

• 10月　9：30～17：00
• 11月～2月　9：30～16：30

紅葉期間中は無休となります。

入園料

• 大人（高校生以上）450円
• シルバー（65歳以上）210円
• 小人（中学生以下）無料

そのほかに団体料金や2日間通し券、年間パスポートの販売もあるようです。

アクセス

昭和記念公園には５つのゲートがあります。

• 立川ゲート（JR中央線　立川駅　北口より約18分）
• 西立川ゲート（JR青梅線　西立川駅　公園口より約2分）
• 昭島ゲート（JR青梅線　東中神駅　北口より約10分）
• 砂川ゲート（西武拝島線　武蔵砂川駅より約20分）
• 玉川上水ゲート（西武拝島線　武蔵砂川駅より約25分）