SEKAI NO OWARIの「Diary」ってどんな曲なの?
切ないラブソング?
それとも、ハッピーな曲なのかな?
そんなあなたのために、実際に「Diary」を聴いた私の感想をお伝えしたいと思います。
最初に結論を書くと、「切ないラブソング」ですよ。
「Diary」の感想と併せてネットの口コミや評価・評判もご紹介します。
「Diary」が具体的にどんな曲なのか気になっている人は、ぜひ参考にしてくださいね。
セカオワ「Diary」の感想レビュー!
SEKAI NO OWARI「Diary」を最後まで聴いた感想は、切ないラブソングだと感じました。
物語の形式で曲が進みます。
聴きやすいゆったりした曲調で、感情が入りやすくて、思わず涙を流してしまいました。
SEKAI NO OWARI「Diary」の世界観が大きくて心が揺さぶられる感じです。
間奏のSaoriが弾くピアノは切ないのに景色が開けていくイメージで、想いを込めたピアノは情熱的でした。
何回も聴きたくなる一曲ですよ!
セカオワ「Diary」のおすすめポイントは?
SEKAI NO OWARI「Diary」のおすすめポイントは以下の3つです。
- ピアノ担当のSaoriが作詞した切なくて印象的な歌詞
- Netflixシリーズ『未来日記』の主題歌
- まるでドラマのようなMV
ピアノ担当のSaoriが作詞した切なくて印象的な歌詞
「本当はずっと一緒にいたかった」と、一時の恋愛を覚悟をしている男性目線の歌詞が印象的ですよ。
「Diary」の歌詞は、メンバーでピアノ担当のSaoriが書きました。
聴いていると物語りのイメージが想像できます。
ラブソングですから、もどかしい印象も見受けられてきます。
Saoriの情熱的なピアノでの間奏の直後。
以下の歌詞をFukaseが歌いだします。
さよならだと言いながらキスして
離れられない夜もあった
あとがきなんて必要ないから
長い長い物語に
Diary
この一節だけでも情熱が伝わってきますね!
Saoriが書いた歌詞にも注目しましょう。
Netflixシリーズ「未来日記」の主題歌
今回、SEKAI NO OWARI「Diary」の曲は、Netflixシリーズ『未来日記』の主題歌です。
TBSのバラエティ番組からできた恋愛リアリティ企画となっています。
「未来日記」とは未来に起こることが書かれている日記です。
男女が恋に落ちていく未来と、先々に別れることが記されています。
恋愛をしている男女なら気持ちが伝わってくるようですね。
まるでドラマのようなMV
「恋愛って相手を思いやりキュンとするものだよね」と感じて、ストーリーのあるドラマのようなMVとなっています。
MVとはMusic Videoのことです。
ボーカル、Fukaseの優しくて、しっとりとした声色。
Fukaseの歌に合わせるように、ピアノのSaoriが情熱的に演奏しています。
歌い演奏している隣で、男女が物語を表現していき、最初は出会う前の二人。
そして日記のページがめくれていき、物語は駆け抜けていきます。
心に染み入りますよ。
セカオワ「Diary」のネットの口コミや評価・評判も紹介!
SEKAI NO OWARI「Diary」のネットの口コミや評価・評判もご紹介してきます!
圧巻なのが途中で挿入されるSaoriによるピアノソロ。
言葉にはならない記憶が溢れ出るようにして延々と続いていく旋律は、それ自体がひとつの曲のようだし、楽曲全体の中である種サビのようなハイライトを描き出している。
rockin‘on.com
このSNSや口コミによると、Saoriのピアノや旋律が魅力的な曲に仕上がっているのが伝わります!
未視聴の人は注目箇所がわかりますね。
セカオワ「Diary」の基本情報
4人組バンド「SEKAI NO OWARI」の基本情報について
バンドメンバーは以下の4人です。
- Nakajin:ギター・コーラス
- Fukase:ボーカル・ギター
- Saori:ピアノ
- DJ LOVE:DJ
旧称:世界の終わり
出身地:東京都大田区
所属事務所:TOKYO FANTASY
活動期間:2007年~現在
「Diary」について
シングル:メジャー15作目
作詞:Saori
作曲:Saori & Nakajin
編曲:SEKAI NO OWARI
発売日:2022年2月9日
「未来日記」の配信と同時に「Diary」も先行配信
まとめ
この記事では、SEKAI NO OWARI「Diary」についてご紹介しました。
「Diary」のポイントは、
- ピアノ担当のSaoriが作詞した切なくて印象的な歌詞
- Netflixシリーズ『未来日記』の主題歌
- まるでドラマのようなMV
の3つです。
「Diary」は男女の二人の恋愛物語を映し出しています。
恋愛経験のある人なら、思わず「わかる、わかる!」と言いたくなる切ないラブソングです。
曲によっても作詞と作曲がメンバーにより異なり、聴きどころ満載ですよ!
ぜひ参考にしてください。