片貝まつりの穴場スポットはどこ?
混雑情報や駐車場の情報が知りたい!
と思っている方のために片貝まつりについて分かりやすくまとめました。
片貝まつりとは400年続く伝統的なお祭りで、世界最大級の正四尺玉花火が打ち上がることで有名なお祭りです。
いくつか穴場スポットがあるので、駐車場や桟敷席の情報と合わせてご紹介します。
2019年以来3年ぶりの開催となる片貝まつりが気になるという方は参考にしてみてくださいね!
【この記事を読んで分かること】
- 片貝まつりを楽しめる穴場スポット
- 駐車場や桟敷席情報と混雑状況
- 片貝まつりの魅力
- 片貝まつりの見どころ
片貝まつり2022地元民が教える穴場スポット3選!
片貝まつりを楽しめる穴場スポットはいくつかありますが、この記事ではおすすめのスポットを3つご紹介します!
- 片貝小学校グラウンド
- 片貝バイパス
- 越路橋・越路河川公園周辺
もちろん花火を見るのがメインですが、おすすめするスポットによって楽しめるポイントが変わってきますので、目的に合った場所選びの参考にしてみてくださいね!
①片貝小学校グラウンド
片貝小学校グラウンドは花火打ち上げ場所の浅原神社から距離が近いので、迫力満点の花火を楽しめるスポットとなります。
例年通りであれば、浅原神社周辺で屋台の出店もあるので、花火も屋台も楽しみたい方にはおすすめです!
②片貝バイパス
片貝バイパスはお祭りの当日、片側が無料駐車場エリアとなっていて車で行く方にはおすすめのスポットとなります。
有料席や片貝小学校よりは距離がありますが、車中で快適に花火を楽しむことができます!
③越路橋・越路河川公園周辺
信濃川河川敷にある公園で、打ち上げ場所からは距離が離れてしまいますが、その分他のスポットより混雑は少なくゆったり楽しめるスポットとなります。
花火全体を見渡しながら、ピクニック気分で楽しめるのでおすすめです!
お祭りの楽しみ方は様々なので、目的に合った場所選びの参考にしてみてくださいね!
片貝まつり2022混雑状況と駐車場、桟敷席情報!
駐車場情報
片貝まつりでは有料駐車場(2,000円)が用意されています。
【有料駐車場の詳細はこちら】
- 煙火協会駐車場 約60台(要予約)
- 越後製菓㈱片貝西工場 約40台
- 浅田精機 約100台
- JA片貝車両センター 約10台
- ㈱フーゲツ 約30台(17:00~)
- 越後製菓㈱片貝工場 約100台(17:00~)
有料駐車場の他にも、近隣にいくつか駐車場が用意されていますが、台数はあまり多くはないので利用の際は、早めに到着しておくのがおすすめです。
有料ですがシャトルバスが運行しているので、シャトルバスの運行ルートにある駐車場がおすすめですよ!
【有料シャトルバス(片道大人400円、小人200円)運行ルートの駐車場の詳細はこちら】
- イオン小千谷店 約300台
- 小千谷市総合体育館 約300台
- 小千谷市白山球場 約400台
- 西部工業団地 第一測範製作所 約200台
- 西部工業団地 越後製菓小千谷工場 約100台
- 西部工業団地 約40台
混雑状況
花火大会当日は、9日の10:00頃から浅原神社周辺で車両通行止めが行われ、両日13:00~23:00に片貝バイパスなどで交通規制が行われるので、交通状況の確認をしておきましょう!
夕方には混雑するようなので、お昼までに到着しておくのがおすすめです。
お昼頃から屋台が出はじめたり、花火にまつわる伝統行事なども行われているので、お祭りをゆっくり楽しむためにも早めの到着がおすすめですよ!
桟敷席情報
桟敷席では、尺玉・スターマインなどの花火を目の前で鑑賞する事ができ迫力満点ですよ!
実は、片貝まつりの見どころは花火だけではなく、花火打ち上げ時に放送されるアナウンスが話題となっています!
奉納された花火に込められた想いがアナウンスされるので、花火の見え方も変わってきますよね。
そして、設置されているスピーカーの関係で、このアナウンスが聞こえるのは有料席エリアと浅原神社周辺のエリアだけなんです!
アナウンスも含めて花火を楽しみたい方は桟敷席を予約するのがおすすめですよ。
なにより場所取りをしなくて良いのもいいですよね!
【桟敷席の詳細はこちら】
事前予約制マス席
- 2日通し券 33,000円
- 1日券 20,000円
どちらも【1マス(定員8名180×225cm)】
当日の午前10時から浅原神社右手にある桟敷席中央入り口 にて当日入場券の販売もあるそうです。
当日券は定員1名で(1人5,000円)です。
片貝まつり2022地元民が教える魅力と見どころ!
片貝まつりの魅力
片貝まつりの魅力は、400年もの伝統があり、町が一体となり熱狂するお祭りだということです!
片貝町浅原神社の秋の例大祭であり、別名「花火祭り」とも呼ばれていて、打ち上げられる花火は神社への奉納を意味しています。
今では個人や企業が色々な想いや願いを込めて、地元だけではなく全国各地から花火が奉納されています。
桟敷席情報でもご紹介しましたが、奉納された花火の打ち上げ時にはコメントがアナウンスされるので、記念や良い思い出にもなりますし、違った花火の楽しみ方ができていいですよね!
祭りは夜の花火だけではなく、日中にも花火の玉を奉納する「玉送り」や、花火の成功と無事を祈る「筒引き」など花火にちなんだ伝統行事も行われています。
お祭りの日は町全体が花火一色になるんですよ!
町が一体となりお祭りに熱狂できるってとても素敵で、伝統行事を間近で体感できるのも地方のお祭りならではの魅力ですよね!
片貝まつりの見どころ
片貝まつり最大の見どころはなんといってもメインの花火です!
毎年9月9日と10日の2日間行われ、1万5000発もの花火が打ち上がります。
また、打ち上げられる花火は7割~8割が尺玉花火で尺玉が連発で打ち上がることもあります。
クライマックスには世界最大級と言われている正四尺玉花火が打ち上がります!
世界最大級の正四尺玉花火は、迫力満点でまるで地鳴りのような轟音と、夜空に美しく輝く大きな花火は見ていてとても感動的ですよ!
まとめ|3年ぶり開催の片貝まつり2022を満喫しましょう!
越後三大花火大会のひとつと言われている片貝まつりについてご紹介してきましたが、もう一度まとめてお伝えしますね!
・穴場スポット3選
- 片貝小学校グラウンド
- 片貝バイパス
- 越路橋・越路河川公園
・駐車場情報
駐車場はいくつか用意されていますが、台数には限りがあります。
有料駐車場かシャトルバス(有料)の運行ルートにある無料の駐車場がおすすめです。
・混雑状況
駐車場や浅原神社周辺は夕方には混雑が予想されますので、お昼頃までの到着をおすすめします。
・桟敷席情報
花火をゆっくり間近で見たい方は桟敷席をおすすめします。
目の前に広がる迫力満点の花火と、打ち上げ時のアナウンスの両方を楽しめますよ!
・片貝まつりの魅力と見どころ
400年続く伝統的なお祭りで、花火にまつわる伝統行事が行われています。
夜の花火と合わせて日中もお祭りを楽しめますよ。
迫力満点な世界最大級の正四尺玉花火が見どころです。
まるで地鳴りのような轟音と、目の前に広がる大きな花火は圧巻ですよ!
片貝まつりが気になっている方、お祭りに行かれる方は参考にしてみてくださいね!