横浜開港祭花火大会の穴場スポットが知りたい!
当日の混雑や駐車場情報が気になる!
この記事ではこのようにお考えの方に向けて、
- 横浜開港祭花火大会の穴場スポット
- 横浜開港祭花火大会の混雑・駐車場情報
- 横浜開港祭花火大会の基本情報
などについて、詳しくご紹介していきます。
横浜開港祭花火大会には、穴場スポットが複数ありますので、お好みの場所で花火を楽しむことができます。
ぜひ参考にして、横浜開港祭花火大会に行かれる際の計画に参考にしてくださいね。
[横浜開港祭花火大会]2022地元民が教える穴場スポット!
横浜開港祭花火大会には、地元民だからこそ知っている穴場スポットがいくつかあります。
今回は3つの穴場スポットに絞りました。
オススメの穴場スポット3選!
①山下埠頭
②大黒埠頭
③野毛山公園
今年山下埠頭が解放されるかはまだ公式から発表されていません。行く場合は事前に確認してから行きましょう。
①山下埠頭
山下埠頭は普段は立ち入り禁止場所ですが、花火大会の日は特別に解放されています。
ここは海の目の前なので、海に写っている花火を楽しむこともできます。
アクセス
②大黒埠頭
こちらは駅から離れているので車を持っている人にオススメの穴場スポットです。
横浜ベイブリッジを通っていくと花火前、花火後も景色を楽しめるでしょう。
そしてこちらは花火と共に横浜の綺麗な夜景を楽しむこともできます。
アクセス
③野毛山公園
こちらは少し小高い場所にあり見晴らしが最高です。
そしてそれほど混雑していない知る人ぞ知る穴場スポットです。
野毛山公園には動物園やバスケットコート、遊具など遊べる場所がたくさんあるのでお昼から行くのもアリですね。
アクセス
[横浜開港祭花火大会]2022混雑情報
横浜開港祭花火大会は例年約75万人の人が訪れ大変な混雑が予想されます。
特に横浜開港祭花火大会は夏より一足早い6月2日に行われるので、今年最初の花火を見ようと県外からも多くの人が集まります。
公式から入場規制位置MAPが発表されますので、行く前にそちらを確認してから行きましょう。
大変混雑する駅
- みなとみらい線 みなとみらい駅
- JR根岸線 横浜市営地下鉄 桜木町駅
こちらの2つの駅は会場から近いということもあり大変込み合います。
この2つの駅を利用する場合は早めに着き、なるべく早く帰りましょう。
オススメの駅
- JR線 京急線 東急線 相鉄線 横浜市営地下鉄 横浜駅
- みなとみらい線 馬車道駅
- みなとみらい線 日本大通り駅
こちらの3つの駅は比較的空いているでしょう。
横浜駅までは多少歩きますが、たくさんの電車が通っているので交通の便はとてもいいです。
またゆっくり観覧したい方は、「マリーンシャトル号」など食事を楽しみながらのクルーズ船も多数出ていますので、そちらもおすすめです。
[横浜開港祭花火大会]2022駐車場情報
駐車場は主催者側は用意しておりません。
なので会場周辺の有料駐車場を使いましょう。
①臨海パーク駐車場
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1−1
営業時間:08:00~21:00
収容台数:100台
料金:30分250円
平日最大料金1,100円
②みなとみらい公共駐車場
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1−1
営業時間:07:00~24:00
収容台数:1154台
料金:30分270円
③ランドマーク地下駐車場
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1
営業時間:00:00~24:00
収容台数:1414台
料金:30分280円
ただ公式サイトでも推奨しているように、特別な理由がない限りはなるべく公共機関を使って行きましょう。
[横浜開港祭花火大会]2022基本情報
横浜開港記念日は毎年6月2日です。
今年2022年6月2日は木曜日になります。
また横浜開港祭は例年6月2日を含む数日間で行われております。
ただ今年の花火の情報は公式から確認できておりません。
2021年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、6月2日(水)19時54分から1分間、横浜市18区でシークレット花火が同時に打ち上がりました。
2019年は6月02日(日)19時20分〜20時00分臨海パーク前海上で花火が打ち上がりました。
まとめ
横浜開港祭花火大会は横浜市民がとても楽しみにしているイベントで、毎年大変な盛り上がりを見せています。
圧巻の花火を楽しむのにオススメの穴場は、以下の3カ所。
オススメの穴場スポット3選!
①山下埠頭
②大黒埠頭
③野毛山公園
事前に計画を立てて、余裕を持って観覧できるように準備するのがオススメですよ。
思いっきり楽しんでくださいね。