「沈黙のwebライティング」ってどんな本なの？
実際に読むと、どんなことが分かる？
この記事ではこのように気になっている方に向けて、
- 沈黙のwebライティングを実際に読んだ感想
- 沈黙のwebライティングのネット上での口コミや評価・評判
などについてまとめています。
私は個人でブログを運営しているのですが、うまく結果がついてこないためこの本を読んでみることに。
実際に読んでみると、”Web上で読まれる文章の作り方”を効率よく学ぶことができると感じました。
自己流のブログ運営では、なぜ思うように集客・収益が伸びないのかを突きつけられました…！
ネット上での本書の口コミや、この本をがおすすめな人についてもご紹介しています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ポチップ
沈黙のWebライティング｜実際に読んだ感想レビュー
「沈黙のWebライティング」を読むと、”Web上で読まれる文章の作り方”を効率よく学ぶことができると感じました。
このように感じた理由について、以下3つのポイントにまとめてみました。
- 文章を最後まで読んもらう秘訣を知ることができる
- 内容が会話形式で読みやすい
- 用語の解説が分かりやすい
ひとつずつ説明していきます。
文章を最後まで読んでもらう秘訣を知ることができる
沈黙のwebライティングを読んでもっとも学びになったのは、自分の書いた文章を最後まで読んでもらう秘訣を知ることができた点です。
この本を読むまでの私は、ブログで文章を書くとき自分が書きたいことをつらつらと書いているだけでした。
ですが本書を読むと、それでは全く読者に伝わらない文章になっているということが分かります。
ではどんな要素を盛り込むと、読者に最後まで文章を読んでもらうことができるのか。
その点が非常に分かりやすく、具体例を交えながら解説されているので、初心者でも実践しやすい内容になっています。
内容が会話形式で読みすい
本書では架空の物語を主軸に、登場人物の会話形式で内容が進んでいきます。
この本を手に取ると分かるのですが、およそ3.5cmととても分厚い本です。
ですが会話形式で構成されているため、隙間時間を合わせて7~8時間程度で読み終えることができました。
エピソード1~7まであり、各エピソードを一時間前後で読むことができるので、家事や育児で忙しく時間を取りづらい…という方にもおすすめです！
用語の解説が分かりやすい
本書では、webライティング初心者の私が読んでも、用語の意味が分かりやすく解説されていました。
架空の物語を主軸に進んでいき具体例も多いので、物語に入り込んで考えることができたのだと思います。
物語部分も面白く分かりやすいのですが、おすすめなのが、各エピソードの終わりにまとめとして内容をおさらいしてくれるページです。
物語場面を読んで何となくぼんやりと頭に入っていたことも、このまとめページのおかげで頭に定着しやすくなります。
まとめページは、何度も繰り返し読んでいきたいと感じました。
沈黙のWebライティング｜ネットの口コミや評価・評判を紹介
沈黙のWebライティングについて、ネット上ではどのようなレビューがされているかまとめました。
ブログやサイトのコンテンツをどうすれば読まれるものになるのか？たくさんのヒントが散りばめられた書籍と感じました。
最初こそ世界観の設定に戸惑うかもしれませんが安心してください。読み進めていくうちに頭に入りやすい工夫がされていたのだと気がつけます。
内容はライティングに関するコツや最低限考えなければならないことを、順を追って学べます。
Amazon カスタマーレビュー
SEOやCMSの意味も知らなかった完全初心者ですが、イラスト付きのストーリー形式のため理解が進み、またエピソードごとに解説が文章でまとめられているので、あとから振りかえって内容を整理することが容易にできます。
Amazon カスタマーレビュー
読み進めながら、すぐに試したくなる知識がいっぱいでした。自分のブログで試したらてき面に効果が出たので、ちょっとビックリしましたし、今後のモチベーションも上がりました。
ストーリー形式なので、読みやすいのも非常に有り難かったです。
Amazon カスタマーレビュー
ブロガー・webライターなど、実績のある方から初心者の方まで、総じて評価が高いことが分かりますね。
沈黙のWebライティング｜こんな方におすすめ！
沈黙のWebライティングは、以下のような方にぜひ読んでいただきたい一冊です。
- Webライターやブロガーなど、自分の文章をWeb上に公開して集客・収入を得たいと考えている方
- 効率よくライティングスキルを向上させたい方
- インプットの時間が取りづらい方
ライティングスキルを身に付けるために読む本は多くありますが、上記に挙げた方々にとっては、この本は必読書だと強く感じます！
まとめ
沈黙のWebライティングを実際に読んでみて、”Web上で読まれる文章の作り方”を効率よく学ぶことができると感じました。
一度読んだだけでいきなりすべてを真似することはできませんが、初心者でもひとつずつ実践しやすいような内容になっています。
私自身も繰り返し読み、少しずつですがwebライティングについて理解ができるようになってきました。
2022年4月には、内容がバージョンアップしたアップデートエディションも発売されていますよ。
私と同じようにwebライティングがうまくいかずにお悩みの方は、ぜひ手に取ってみてくださいね。
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