ケルヒャー高圧洗浄機ってどうなの?
汚れは本当に落ちるの?
そんなあなたのために、洗浄力、使いやすさ、音の大きさなど詳しくレビューしていきます!
【この記事を読むとわかること】
- ケルヒャーK2の魅力
- 活躍するシーン
- 使ってみないと分からない良い点・悪い点
- ネットの口コミや評判
ケルヒャーK2クラシック高圧洗浄機の感想レビュー!
掃除が楽しくなった
タオルなどで擦ることをしなくても水圧で一気に汚れを吹き飛ばしてくれるので、必然的に掃除にかかる時間が短縮されました。
ケルヒャーがあれば、スタンドで洗車に数百円かける必要はなくなりますね。
節水効果
ケルヒャーK2シリーズは節水効果もすごいのです!
ケルヒャーK2の利用時は1時間あたり330Lですが水道水を1時間流しっぱなしにしたときは3000Lの水を使うそうです。
使ってる水の量は水道を普通に流しているときの70%カットですので、かなり経済的ですね。
音について
欠点をあげるとしたら、音がうるさいという点と、水圧の強さで塗装ごとはがしてしまう点です。
ポンプの汲み上げ音がかなり大きい音になります。
そんな時はバスタオルを巻くなどして音を小さくするのも良いかもしれません。
木製のデッキや、塗装されたもので汚れが落ちるからといってやりすぎてしまうと簡単に塗装まではがしてしまいます。
そこの微妙な力加減が大切です。
ケルヒャーK2クラシックを使ってみた感想ネットの口コミや評価・評判も紹介!
ケルヒャーのネット口コミや評判はどうなのでしょうか?
いくつか紹介していきます!
ケルヒャーK2クラシック活躍するシーン
外壁
家の外壁やブロック塀は、目立つのに掃除しづらいのでなかなか手が出しづらい場所ですよね。
ですが、そのぶんキレイになると一気に新築のような輝きを取り戻すので、やりがいもありますよ。
高圧洗浄機を使うと、近距離から壁に向かって水を当てることになるので、水がかなり跳ね返ってきます。
汚れたり濡れたりしてもいい服で使用するか、レインコートなどで完全防備して使用するのがおすすめです。
玄関
玄関は、人の行き来が多く気づいたら土や苔でタイルが黒ずんでいるなんて方も多いのではないでしょうか。
細かい凸凹に入り込んだ汚れを、ブラシ等で擦って落とすのは一苦労ですよね。
玄関掃除にこそ、高圧洗浄機で頑固な汚れを一気に除去してしまいましょう!
ベランダ
ベランダは、雨風にさらされてホコリや花粉が溜まりがち。
年に一度の大掃除で高圧洗浄機を使い一気に掃除しましょう。
掃除前に、ベランダにある物は避難させておき、排水口にゴミが溜まっていないか確認しておきましょう。
窓ガラスをしっかり閉め、上の方から下に向かって掃除するのがポイントです。
壁や手すり、床を洗浄したあと最後に溝や排水口に水を流しておしまいです。
車・バイク
高圧噴射によって手では落としにくい汚れを短時間で一気に落とす、水をムラなく均一に噴射できるケルヒャーの高圧洗浄機を利用すれば、洗車時の傷は付きにくくなります。
洗車傷は、ボディに付着している泥や砂をスポンジやブラシで擦ることによって形成されます。
洗車傷を防ぐために、ホースなどを用いて水洗いをして砂や泥を落とす作業は行いますが、ホースから放たれる水では圧力不足、均一に噴射されない等の理由によって、車に付着している砂や泥を十分には落とすことができません。
高圧噴射によって泥や砂を効果的に除去して、洗車傷を付きにくくしてくれるのはとても嬉しいですよね。
ケルヒャーK2クラシック家庭用高圧洗浄機のスペック
ケルヒャーのK2シリーズが人気なのは、コンパクトで場所を取らないのに、強力な高圧洗浄でどんな汚れでも簡単に落とせる点です。
玄関や壁、ベランダなどのひどい汚れやコケまで頑固な汚れを短時間で除去してくれます。
一番の特徴は、軽量・コンパクトを重視したモデルという点です。
女性の方でも、小さくて持ち運びやすいので玄関や庭への移動も楽に行えます。
また、収納するときも場所を取らないので邪魔にならないのも嬉しい点ですね。
まとめ
ケルヒャーは長年こびりついていた汚れも簡単に落としてくれるので、洗車や外壁掃除が楽しくなりました。
また、高圧洗浄機=水道代がかかると思い込んでいましたが、水道水を流しっぱなしにしたときよりも節水効果があるとは驚きました。
自分で洗車ができるようになり、洗車代が浮いて、節水効果もあるので経済的にも助かってます。
ネットの口コミ評価もお値段以上に満足している方たちが多い印象を受けました。
車や玄関、外壁がピカピカになっていると気持ちがいいですよね。
この記事を読んでケルヒャーを買うか迷われている方の参考になれば幸いです。