仙台七夕花火祭を穴場スポットで楽しみたい。
混雑情報や駐車場はどうなっているのか知りたい。
そんなあなたのために地元民の私が分かりやすくお教えします!
仙台七夕花火祭に行かれる際はぜひ参考にしてみてくださいね。
【この記事を読むと分かること】
・花火が綺麗に見える穴場スポット
・混雑情報や駐車場情報
・仙台七夕花火祭の基本情報が分かる!
仙台七夕花火祭2022地元民が教える穴場スポット!
仙台七夕花火祭といえば毎年約50万人が訪れる人気の花火大会です。
広瀬川中流部から打ち上がる花火は360度どの角度から見ても楽しめます。
そんな仙台七夕花火祭の穴場スポットを地元民の私がお教えいたします!
ぜひ参考にしてみてください。
青葉城址
会場から約1kmの青葉城址は会場から近いですが意外と人は少ないです。普段は夜景スポットとして知られています。
会場から近いということで花火も同じ目線くらいで大きく綺麗に見えますよ。
道路が細いので車行く際は十分に注意してくださいね。
広瀬通から西公園通り
広瀬通から西公園通りは交通規制され、レジャーシートを敷いて花火をみることができます。
会場となる西公園周辺にはたくさんの屋台が出店する為、食べ物を食べながら綺麗な花火をゆっくりと見ることができます。
見る場所にもよりますが、花火が見やすい場所は人気があるので、早めの時間から場所取りをする必要がありそうです。
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— sin.yukio🐰🍋 花は誰のもの? (@yukiosendai) August 5, 2021
西公園有料観覧席
有料にはなってしまいますが、椅子やマス席に座って間近で大きな花火を楽しめます。
またテーブル席もあり、屋台で飲食物を購入してゆっくりと食事をしながら花火を見るのも最高なのではないでしょうか。
屋台には仙台名物の牛タンや笹かまぼこなどもあるので、仙台の味と綺麗な花火で贅沢な時間を過ごせること間違いなしですね!
仙台七夕花火祭の混雑状況は?
仙台七夕花火祭は毎年8月6、7、8、日に開催される仙台七夕祭の前夜祭として5日に行われます。
開催期間の総動員数は毎年約200万人が訪れると言われている七夕祭りですが、花火祭だけで約50万人が訪れているそうなので会場周辺や仙台駅周辺は非常に混み合います。
また交通規制もされている所もあるので渋滞も起こりそうです。
会場となる西公園は近くに地下鉄もあり、JR仙台駅からも徒歩圏内なので地下鉄や電車で会場へ行くのも良いかもしれません。
仙台七夕花火祭の駐車場情報について
仙台七夕花火祭では特別臨時駐車場は設置されません。
ですが会場周辺に多数のコインパーキングがあるのでそちらを利用するのが良いでしょう。
会場付近のコインパーキングは大変混雑することが予想されるので、徒歩圏内の少し離れた仙台駅周辺などの駐車場も良いかもしれませんね。
また最大料金が設定されているパーキングなら時間を気にせずゆっくりできそうですね。
私のお勧めの駐車場はNPC24Hヨドバシマルチメディア仙台P2パーキングです。
仙台駅からすぐの場所です。会場の西公園からは少し離れていますが、徒歩圏内で会場付近よりは混雑が避けられるでしょう。
仙台駅から仙台市地下鉄東西線で大町西公園駅で降りると会場は目の前です。
所要時間は4分、料金は片道210円です。
仙台七夕花火祭の基本情報
仙台七夕花火祭は毎年8月6、7、8日に行われる仙台七夕祭の前夜祭として8月5日に行われます。
1970年(昭和45年)から始まりました。
仙台七夕花火祭の日時は8月5日、時間は19時から20時半に約1万6000発の花火が打ち上げられます。
花火は広瀬川中流域から打ち上げられるので360度どの角度から見ても楽しめます。
仙台七夕花火祭は毎年テーマがあり、花火も大きくてきれいなものから仙台のご当地キャラクター、むすび丸の花火も上がります。1万6000発もの花火は言葉にならないほど迫力があり感動しますよ
花火はもちろん西公園周辺にはたくさんの屋台が出揃います。焼きそばやフランクフルトにかき氷などのオーソドックスな食べ物はもちろん、牛タンや笹かまぼこなど仙台ならではの食べ物もたくさんあります。
屋台で食べ物を購入して食べながら 鑑賞すると最高に贅沢な時間を過ごせますよ。
屋台はとても混雑するので時間に余裕を持って買いに行きましょうね。
仙台七夕花火祭地元民おすすめの過ごし方
私は仙台七夕花火祭りに行く際は早めに場所を決めて、花火が始まるまで屋台で購入したものを食べて待つという過ごし方をしています。
早めに向かうことで、電車の混雑も少し緩和されますし、屋台の食べ物も毎年楽しみにしています。
私は落ち着いて花火を見たいので、仙台駅まで電車で向かい、ゆっくり散歩しながら西公園へ。
ほとんどの屋台が夕方ごろに出揃っていますので、何を食べるか考えながら散策します。
ご当地メニューが楽しめる屋台もたくさん出ているので一周回ってから決めるのがおすすめです。
花火を見る場所が決まったら、あとは始まるまで屋台で買ったものを食べながら、おしゃべりをして始まるまで楽しんでしますよ。
イベント会場ではイベントが行われているので見に行く人も多いのですが、席を離れる場合には貴重品の管理はしっかりしましょうね。
私はこのように、花火の時だけではなく始まる前の時間も充実させています!
せっかくの仙台七夕花火祭、花火を見るだけではなくご当地グルメも堪能して素敵な思い出にしたいですよね!
花火終了後は帰宅する人でとても混雑します。
ゴミは自分で持ち帰るか指定の分別回収場所に捨てましょう。
まとめ
今回は
・仙台七夕花火祭の穴場スポット
・混雑情報
・駐車場情報
・仙台七夕花火祭の基本情報やおすすめの過ごし方
についてお話ししました。
青葉城址や広瀬通から西公園通り、また西公園の有料観覧席など3ヶ所の穴場スポットをご紹介しました。
400年以上前から続く約1万6000発の360度どこから見ても綺麗な花火を仙台ならではのグルメを楽しみながら見たいですよね。
毎年約50万人が訪れる為、交通規制やそれに伴う渋滞もありそうですので時間には余裕を持って、気をつけてお越し下さいね。